4月21日(火)植樹
朝、雨が止み愛犬の散歩、雨と防風で桜の花の絨毯のようになっていた。9時に市役所、これまで「いのちを守る森の防潮堤推進東北協議会」が「一般社団法人 森の防潮堤協会」となり日置会長と石巻市議会事務局前で合流し安倍議長、大森総務企画委員長に、地域住民の生命と財産を守る防潮堤づくりの活動を進めている状況、2011年3月11日の東日本大震災の大津波では多くの尊い生命が失われ、当協会ではこの構想を実現するために、防潮堤に植えるための広葉樹の苗木づくり活動を主に展開していいる。百年、千年後の子孫に誇れ、感謝されるよう、防潮堤のために必要な苗木づくりを石巻市域にもという説明を行いぜひ実施していただきたいと要望した。自然は凄いと感じながら、午後からは、日和山だが雨の後のため河口と海が濁っていた。いろいろ懇談している中で、窪木宮司と御一緒になりお茶を招かれ懇談、その後、荻浜支所へ、被災低平地対応など課題はまだまだ山積だ。