5月29日(金)笑顔

 痩せてくると潜在意識も変わってくる。羽黒山郵便局脇の駐車場に「燃やせるごみ」の看板が、「やせる ごみ」に見えてしまい思わず苦笑い。早速、FBに載せると70件以上のいいねとコメント、続いて銀行での振込みを終えて市役所桃生総合支所に移った。支所前では、『移動児童館事業 遊び’場らいつ’がやってくる』が準備作業、終えると親子連れや祖父母がお孫さんを連れ次々やってきた。この児童館はの遊具はけん玉、ボール、ビー玉、パチンコ、木材工作コーナーなどだ。 遊び’場らいつ’がやってくるは、子どもセンターは遠くで行けないという声に応えて、子どもセンターから離れた地域で遊び場を作ったという。昨年度は、この桃生地区で10月21日(火)「参加者68名」・11月21日(金)「参加者85名」、河北地区は大森仮設住宅で9月30日(火)「参加者22名」・10月15日(水)「参加者53名」の実績となっている。NPO法人にじいろクレヨン柴田滋紀 代表、石巻子どもセンター らいつ 進士知子さんや石巻社会福祉協議会 佐藤弘美 河北担当地区・伊藤善和 桃生地区担当・三浦紀子 桃生支所主任主事兼支所長事務代理者さんほかと一緒になった。子ども達の笑顔、それを見て喜ぶ保護者の笑顔、良いなあと思いつつ地元の浜では大勢の幼児や児童と接する機会が少なくなって元気をいただいた。
 その後、市役所桃生総合支所と石巻社会福祉協議会桃生支所で懇談、電話で依頼があって市役所、グッドタイミングに市議会からも連絡をいただき議長の時代に携わった『被災地に届けたい「お地蔵さん」プロジェクト」の郵便を受け取りに行き、請願の件について日程調整、ダイエットの話で笑顔に。依頼の要件をお届けし笑顔。笑顔でいっぱいでワクワクする石巻にしたい。

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