7月24日(金)仙台市議選告示
朝早めに仙台へ、任期満了に伴う仙台市議会議員選挙が告示、第一声に選挙事務所に行った。仙台市議会議員選挙は、5つの選挙区となっておりに、立候補の受け付けが午前8時半から市内5か所の区役所で行われ、若林区の佐藤正昭候補者は2番を引き、腕章など選挙の7つ道具が到着し出陣式を行った。同区の菅原正和候補者も新人として熱く演説していた。移動し泉区は、3番を引いた野田譲候補の事務所で佐藤会長と奥様と御挨拶した。お昼のニュースによれば、『青葉区選挙区が定員15人に対し16人、宮城野区選挙区が定員10人に対し13人、若林区選挙区が定員7人に対し8人、太白区選挙区が定員12人に対し15人、泉区選挙区が定員11人に対し14人のあわせて66人』となったようだ。何でも、候補者数は前回、4年前に比べて6人減っていて、平成元年に政令指定都市に移行してから最も少ない人数らしい。
不快指数80%を超え蒸し暑い中、選挙戦は10日間で少数激戦だ。前回は震災での自粛のため選挙カーをやめで自転車での活動などだったが一転した。観光誘致や復興など山積する課題に熱弁だ。御挨拶を終えた後、午後からはNPO法人の登記完了でスタッフ懇談、夕方は、お通夜、夜はばてない様に土用の丑でウナギ、夜は夢まき座の稽古だ。立候補者が少ない分、関心度も低いが投票率がウナギ上りになるよう期待したい。