8月4日(火)熱戦
任期満了に伴う川崎町の町長選挙が本日告示された。町長選挙に立候補したのは、届け出順に、いずれも無所属で、川崎町の元町長で自民党と公明党が推薦する佐藤昭光氏(67歳)と現職で2期目を目指す小山修作氏(57歳)、新人で会社員の佐々木昭雄氏(50歳)の3人。青年の船以来の友人小山さんだが、元職が自公推薦を取り付けて新人の三つ巴だ。
さて、前職の佐々木候補予定者と同級生らと女川町の挨拶周りに同行した。炎天下の中、冷房の効いた車から降りるとサウナに入ったような暑さ、挨拶で冷えた会議室などいつまで続くやら、天気予報に耳を傾けると明日はこの夏一番の暑さだというから一番続きだ。午後からはプレゼンや会議に出席、さすがに堪える。川崎町長選のほか、任期満了に伴う村田町、色麻町、涌谷町の3町つの計4町長選挙が告示された。過日の仙台市議会議員選挙に次で、10月には宮城県議会議員選挙(10月16日告示、10月25日投票)もあり熱戦が続く。