8月20日（木）格差
夏の全国高校野球大会は決勝、ラジオから宮城県内の道路が通常の4割ぐらいの込み具合という話が流れてきた。ＴＶなどでの感染も大変多く経済効果もはかりしれない。さて、仙台育英高校は神奈川の東海大相模高校の試合結果は、６対１０で敗れ、準優勝となり、東北勢悲願の初優勝は叶わなかった。しかし、初回に２点、３回にも２点を奪われ４対０とリードされ初めて追う形となったが、仙台育英は３回に３点をかえし、１点差、東海大相模に２点を奪われ再び3点差、仙台育英は６回にツーアウト満塁から3点取り、６対６の同点に追いつた。しかし、魔の最終回4点を取られ6対10で準決勝となったが、お疲れ様でした。
さて、お世話になった大森議員の御母堂様の御逝去、早速、弔問し焼香（合掌）、10時に阿部家葬儀告別式に参列しその後、復興住宅の件などで懇談、ランチは東松島市の龍宝、その後、市役所で福祉の相談。車に戻るとラジオから6対6に追いついてたところだった。3時過ぎに魔の最終回、後は渡波、小網倉で報告、キャンナスのおらほの家で本庄さんと懇談した。人口流出、福祉サービスの不均衡のお話など伺った。弱者が最大犠牲になることは遺憾だ。田中角栄の言葉に「丸の内で酔ってひっくり返っても すぐに救急車で運んで、命に別状はない。同じことを北海道でやったらどうか。そういう格差をなくそうじゃないか。」がある。まさにそんな気持ちだ。