8月19日(水)知行合一

 朝犬の散歩で、水道が漏れているのを発見し対応した。10時からは、福貴浦漁港に行くと青年部がワタリガニを煮ていた。早速歓迎され、ご馳走になった。30分近くいて鹿立地区へ移動し、石森運営委員長に漁港整備の件で立ち合っていただき打ち合わせ会。11時半に自宅に戻ると高校野球の準決勝がすでに2回まで進んでいた。地元仙台育英高校は、3回に3点を先制し、4回にはスリーランが飛び出し7対0とリードを広げ、投げてはエースの佐藤世那投手と早稲田実業の注目の1年生、清宮幸太郎選手の対決がありましたが、ヒットわずか6本に抑え完封した。仙台育英は7対0で勝って平成元年以来26年ぶりに決勝進出、東北勢悲願の初優勝に向けてあと1勝となった。いよいよ明日は決勝、午後1時開始予定で相手は神奈川の東海大相模高校だ。
 夕方に相談として来客、政治の力の必要性と尊敬する安岡正篤師は、天下国家をあれこれ論じるよりもまず自分がいる場所を明るく照らせる人間に、という意味を込めて「一燈照隅・萬燈遍照」を言っているが痛感した。まず、行動だ。

コメントは受け付けていません