8月25日(火)きしみ
日経電子版でから『東京株式市場で日経平均株価は6日続落した。6日続落は2012年11月5日から13日(7日続落)以来の長さ。終値は前日比733円98銭(3.96%)安の1万7806円70銭と2月10日以来およそ6カ月半ぶりの安値水準だった。下げ幅は前日に次いで今年2番目の大きさだった。中国株の下落が続き、運用リスクを回避する目的の売りが続いた。外国為替市場で円相場が円高・ドル安に振れたことも相場の重荷となり、全面安の展開になった。上げに転じる場面もあったが、世界的な株式相場の先行き不透明感が強く、大引けにかけては再び下げ足を速めた。東証1部の売買代金は概算で4兆9240億円と今年最大だった。』と。中国不安の動揺が続き、マネー異変が世界経済のきしみを作っている。きしみは連鎖する。
さて、午前中は「さくら会議」だ。東日本大震災から取り巻く環境を背景に暗雲から大きくきしむ音が聞こえる。4年5ヵ月が過ぎ、目的有る物資の支給?やら過日の「まちづくり特別委員会」関係などだ。終え、ドリプラ実行委員会の申請を市役所で済ませ、若手の女子会で懇談。
夜は、えびす家で石巻日和ライオンズクラブの第907回例会・納涼会だが、既に一転して寒いくらいの気温で10日前が嘘のようだ。クラブメンバーと議論、心地よい気分の一方で、きしみは、不気味だ。