9月19日(土)表裏
午前9時から渡波にある「黄金浜会館」で巻っ子ドリプラ第6回相互支援会に出席した。すべては子どもたちの笑顔をキーワードに支援で、明日への希望に満ちていた。その後、あけぼので打ち合わせを行い、直ぐに河北総合センター ビッグバンに移動した。午後1時からは、「第1回 東日本大震災 何かに大反省会」に出席した。基調講演1部で北上川河口周辺を襲った大津波(堀込智之 先生)、小さな命の意味を考える(佐藤敏郎 先生)が行った。はじめに、秋山副会長が東日本大震災から4年6か月過ぎたがまだまだ復興が遅れている状況だと挨拶、次に来賓紹介で地元衆議院代理と参議院尾和田議員を紹介し、市議は延会でこれず県議は誰も出欠の連絡がない、勝沼衆議院から欠席の連絡があったと紹介した。2部「意見交換会」で会場となぜ教員が学校管理化で助けられなかったのかなど質疑があった。午前の希望溢れるドリプラと真逆だが実りある反省会だった。