11月4日(水)期待
きょう東証1部に同時上場した日本郵政グループ3社の株価はいずれも売り出し(公開価格)を大幅に上回って推移した。『日本郵政は公開価格(1400円)を360円(25.7%)上回る1760円で終えた。かんぽ生命保険はストップ高の3430円。公開価格(2200円)を1230円(55.9%)上回る水準で取引を終えた。ゆうちょ銀行は9時33分に公開価格(1450円)を230円(15.9%)上回る1680円で寄り付いた後、やや上値が重い展開だった。大引けは1671円で、公開価格を221円(15.2%)上回って取引を終えた。郵政3社の新規上場により、東証1部の売買代金も膨らんだ。3社の売買代金は大引け時点の合計で約6203億円だった。東証1部全体の売買代金は概算で3兆3892億円で、郵政3社の取引が約18%を占めている。』と日本経済新聞の電子版だ。
さて、大森仮設・ISSなど回り懇談、年末へ向けいろいろ慌ただしくなってきた。新し年に向け期待も大きくなっているようだ。そろそろ被災からスタンダップだ。