1月7日(木)水仙
水仙の花言葉は「うぬぼれ」。独裁ぶりが際立つ北朝鮮のトップにこの花を贈ろうか……これは、今朝の日本経済新聞春秋だ。NPO法人 障碍児と共に歩む会15周年記念講演の講師に依頼挨拶のためスタッフと宮城クリニックで待ち合わせ、「暖かな正月と水仙が咲いた話など車中で話しながら」一路雄勝へ。水仙の由来は、スイセンの学名の「Narcissus(ナルシサス)」は、ギリシア神話に登場する美少年ナルキッソスに由来。「水仙」という漢名は、中国の古典の「仙人は、天にあるを天仙、地にあるを地仙、水にあるを水仙という」に由来し、水辺で咲く姿を仙人にたとえたものと考えられるという。春秋で紹介された「うぬぼれ」のほかに、色別で言うと黄色いスイセンは、「もう一度愛してほしい」「私のもとへ帰って」だという。黄色に咲いた水仙が現状を象徴しているかのようだ。
工事のトラックがしきりに往来する中で、到着した。講師依頼は、河瀬聡一朗(かわせ・そういちろう)先生で石巻市雄勝歯科診療所 所長
松本歯科大学障害者歯科学講座 非常勤講師で1978年1月10日生まれの神奈川県川崎市出身だ。懇談し15周年活動の思いをスタッフが熱く伝えパチリとFBにアップ。JFの運営委員長、総合支所で挨拶、出先の厳しさが伝わる。帰りに良葉東部に寄り見学した。
夜は、通夜へ、話題は飲酒運転の対応や措置、飲食店キャンセル、職員間の交流や民間との交流でとても推薦できないという。スイセンとギリシア神話の最後に、スイセンは水辺であたかも自分の姿を覗き込むかのように咲く、しっかりと見つめ直し節度を持って対応だ。