1月6日(水)寒さ
久しぶりに朝の愛犬との散歩で手が冷たいと思ったら、小寒だ。これは、二十四節気の一つで、寒さが最も厳しくなる前の時期で、天文学的には、天球上の黄経285度の点を太陽が通過する時だ。この日を「寒の入り」、この日から節分(立春の前日)までを「寒中(寒の内)」と言い、冬の寒さが一番厳しい時期である。この日から「寒中見舞い」を出し始める。友人が明日からもっと寒くなりそうで嫌だなあと、それに対して、これまで暖かった分、得したと思うえばと言うと痩せたら考えが変わったなあと。
それにしても、もっと寒そうな話題が、北朝鮮が初めての水爆実験を実施したと発表、由々しき問題だ。全てにはルールがある。暮れの飲酒運転で解釈しにくい「通達」で抑制させるが機関も半年か1年など不明で出先の新年行事や会合など対応に苦慮し不満が続出する。受け手の飲食店組合も相次ぐキャンセルに悲鳴、代行やタクシー会社も不満どころか営業問題にも及ぶ。長年勤務し2月に退職予定者の送別会も中止、経済界にも影を落とし寒さが・・・。夕べの賀詞交歓会でも伺うことができた。
NPO法人 障碍児と共に歩む会15周年記念事業実行委員会に出席、どんな寒さにも高きプライドを持って臨みたいものだ。