1月25日(月)お披露目会

 東日本大震災で津波による大きな被害を受けた最大の被災地石巻市で、中心市街地の再開発事業計画第1号として、商業施設一体の災害対応型分譲マンション「石巻テラス」プロジェクトが進められ、遂に完成した。お披露目会に御案内を受けて出席、住宅部分売主の㈱フージャースコーポレーション藤井幸雄 代表取締役が震災から安全・安心な住まいの提供を目指した災害対応型分譲マンションを地元関係者や行政のご協力をいただきながら取り組んだ様子を含めた挨拶、施工者から大豊建設株式会社東北支店 大隅健一取締役専務執行役員支店長、設計会社 徐光さんから挨拶。立町二丁目プロジェクト物件の説明を㈱フージャースコーポレーション榊原利喜雄東北支店長からあり建物を2班に分かれて見学した。事業内容は、敷地面積:4,025.20㎡、建築面積:3,065.61㎡、延べ面積:10,842.99㎡、主要用途:1~2階、商業店舗 3~6階 住宅、建物高さ:約18.4m、 規模:店舗8区画(権利床)19.39坪~28.93坪、住宅77戸(保留床) 2LDK/38戸 3LDK/33戸 4LDK/6戸で現在73戸が売れ残り4戸となっている。6階から市内を見渡したが、絶景で川開き祭りの花火は最高かも?  おめでとうございました。

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