3月7日(月)折り返し

 宮城県の村井知事の記者会見の様子がNHKニュースで流れていた。は、11日で震災から5年を迎えるのにあたり、「復興が進んだものと進まなかったもの、さまざまあるが、被災者の目線で復興が終わったと思えることが何より重要だ」と。そして、新年度から5年間の「復興・創生期間」について「これまでの『集中復興期間』はハード整備が中心だったが、今後の『復興・創生期間』はソフト事業にも力を入れながら、被災者の真の笑顔が戻るまで全力を尽くしたい」と述べ、復興に向けて被災者の生活支援を含めたソフト面にも力を入れていくとの決意を改めて示した。
 これまでの5年は「集中復興期間」としてハード整備の復旧中心だったが、これからは折り返しの「復興・創生期間」としてソフト事業にも力を注ぐ、障がい者雇用をはじめ福祉や教育面でも予算面や実施事業が強固になっていくことに期待したい。朝一番で宮城県漁業協同組合において「仮設村プロジェクトの件」で早坂指導部長と懇談し、須江で太陽と風の夢楽園で、菅原代表と懇談、桃生へ行って午後3時過ぎは、南境だった。そこで、大先輩の市OBと一緒になった。いろいろ話題もつきなかったが、折り返しも過ぎ健康に留意して進んでいきたいと改めて感じた。

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