3月23日(水)修正

 政府は、3月の月例経済報告で、国内の景気判断を5カ月ぶりに下方修正した。世界経済の減速で株安・円高が進み、個人の消費意欲が低下したことが要因のようだ。項目別では、個人消費を前月までの「総じてみれば底堅い動き」から、「消費者マインドに足踏みがみられるなか、おおむね横ばい」へと7カ月ぶりに下方修正した。企業収益と業況判断も下方修正した。一方、輸出は米国向けの自動車などが上向いてきたため、上方修正した。
 さて、人口減少結果を見て計画の修正も必要だ。交通弱者や貧困者の議論が先般行われたが、三方良しのアイテムには住民主体が欠かせない。具グローバルな視点とローカルな視点が大事だ。地方創生にも欠かせないことだ。折り返しで将来に負担発生が生じることないようなことが大事だ。

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