5月5日(木)こどもの日
こどもの日イコール父の誕生日でもある。毎日新聞の社説に『きょうは、こどもの日。「こどもの人格を重んじ、こどもの幸福をはかるとともに、母に感謝する」と国民の祝日法に書かれている。しかし、幸せそうに見える風景の中に小さな悲鳴が隠れている。 親から虐待されている子、生活苦で子の養育ができない親たち……。貧困だけでなくアルコール依存や障害などさまざまな要因が複雑に絡み合って、子供たちを傷つけている。子供はこうした困窮が自覚できず、なかなかSOSを言わないだけで、実態は深刻だ。・・・』が掲載されていた。日比さんチームの鍼灸ボランティアが小積浜集会所で10時から行われた。感謝感謝だが、東日本大震災から5年が過ぎこどもの声ならぬ地区民高齢者の声だった。健康こそ掛けがえのないテーマだ。結びに『 福祉制度の隙間(すきま)で、公的な助成を受けずに必死に子供たちを救っている人々がいる。こうした民間の活動にこそ公的支援がもっと必要だ。 子供の困窮対策は国政の最優先課題に位置づけるべきである。財源や人材を確保し、福祉や教育の支援を厚くしないといけない。官民を挙げた取り組みが求められている。』と、良く子供とお年寄りが話題になるが官民挙げてどのように地域創生を図るか、しっかり対応していきたい。