5月11日（水）東日本大震災から5年2ヵ月
『１等と前後賞で７億円が当たる「ドリームジャンボ宝くじ」が本日、全国で一斉に発売された。収益の一部は熊本地震の被災地支援に充てられる。宮城県内では約１７０カ所で売り出され、午前９時の販売開始から人々が買い求めた』と報道があった。ちょうど、東日本大震災から5年2ヵ月目ということに必然的偶然を感じた。
さて、市役所で固定資産税などの手続きを行い、良葉東部と大川発電所に寄り懇談した。そして、大川小学校で焼香した。曇天にただ手を合わせ思いを馳せた。上品の郷に寄り桃生地区の義弟で焼香、曇天から強い雨に変わった。
夜は親戚のお通夜へ、復興の矛盾点を伺うが、なるほどと思う事ばかりだ。5年2ヵ月となり、回り見渡せば整合性の取れない矛盾ばかりと。被災地熊本について、発展的復興などのコメントが出ていたが情報を共有化し同じ轍を二度踏むようなことは防ぎたい。ドリームジャンボ、夢と希望を抱きたい。