6月4日（土）持続的
日本経済新聞の東北経済面、七ヶ浜の商工会が会社を起こし新なまちづくりをしている事例と沿岸部の高齢化が、急速に進んでいる記事が掲載されていた。光と影の話題だが、起業のための行動が民間主導は心強い限りだ。少子高齢化の構造は、持続的を可能にするには喫緊の課題である。言うに安いが具体的プランは難しいが、閣議決定した１０年計画「１億総活躍プラン、子育て支援や介護という社会保障施策の充実、「働き方改革」を柱に据えた。しっかりと充実した内容にする必要がある。
さて、イオンモール石巻で御案内頂きました「石巻に恋しちゃった!はじめてのパネル展」。東日本大震災以後から既に第８回を数えている。地域の達人を発掘しながら波紋のように広がっている。このような草の根も大事な活動だ。9時半に鹿又、縁樹の森 植樹祭に参加した。天気にも恵まれ満福寺永松さん、一般社団法人 森の防潮堤協会日置会長から挨拶。特に田代島をイメージした植樹を行った。午後からは、仙台 勝山館で木村家鈴木家結婚式・披露宴に出席、懐かしい面々とタイムスリップ。持続的が大事な一日だった。