7月17日(日)草の根運動

 第1回いしのまき演劇祭が7月3日から5週間に渡り、石巻地域で毎週末演劇の上演などのイベントを行うことで、地域の皆様に「気軽で多様な演劇文化」を提供する。3日は「猫の会」(埼玉県)、10日は劇団「スイミーは まだ 旅の途中」(石巻市)、そして本日第3弾いしのまき市民劇団「夢まき座」(石巻市)、演目は「はだかの王様2016」だ。23・24日は団体は「R」(東京・石巻市)演目は23日が「銀河鉄道の夜」、24日が「ヒマちゃんの気持ち」、30日は石巻市広渕出身の役者・芝原弘さんによる演劇ユニット「コマイぬ」で演目は読み芝居「あの日からのみちのく怪談」となっている。本日の夢まき座は、昨年「100万回生きたねこ」でお世話になったので妻と娘と一緒に鑑賞した。構成も豊かに迫力のある生の演技に感動!!
 夕方は、大橋会館で「おととほんの会の夏祭り」にお招き頂いた。地元石巻焼そばやBBQ、かき氷などで賑やかに、子ども達も元気よく参加していた。コミュニティーの大切さと住民主体の取り組みは地域づくりに欠かせ無いことだ。関係機関と一緒に拡大して行きたい。

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