9月6日(火)活かす

 夕べの熱帯夜からジメジメとした天気だと思っていたら、台風13号が発生し沖縄県の北の海上を北東へ進んでいて、7日の未明にかけて鹿児島県の奄美地方に接近する見込みだ。気象庁は、土砂災害や低い土地の浸水、川の増水、高波などに警戒するよう呼びかけている。
 さて、過日の台風10号が上陸した8月30日に、避難準備情報などが出されていた地域にある東北地方の50のグループホームに当日の避難状況をNHKが取材した結果、実際に入所者を避難させた施設は5つだけだったという。この台風で、岩手県で避難準備情報が出されていた岩泉町乙茂地区の高齢者グループホームにあふれた川の水が浸水し9人が犠牲になった。これらを教訓に、避難に関する情報を十分に生かし事前の準備で被害を軽減できるよう日頃から何ができるか考え訓練することが重要だ。

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