11月10日(木)共生
石ノ森萬画館に於いて『ユニバーサルで、バリアフリーな”おもてなし研修会”』におしかの学校、木村校長先生と伊藤教頭先生と参加。高齢者・傷がいのあるお客様へのおもてなしポイント、視覚・聴覚傷がい、高齢者・肢体不自由の方・車椅子利用の方への講義・実習。多様なニーズに対応するのはハード面だけではありません。ちょっとした工夫を実施する事や意識、心のバリアーを改善することが出来ます。より多くの方をおもてなしできる観光地域づくりで交流人口を継続しいく。
夜は、向陽地区コミュニティセンターで、『「地域で生きるということ」セミナー&第34回 共生ケアをひめる会』に出席。高齢者や障がい者や子ども達が犠牲になる事件などへの思いを高橋正明さん。社会法人矢本愛育会の活動を通じて障がい児との関係を中田支援課長さん。ひとりひとりの命を考え福祉、行く末、居場所、出番、生きる場所を考える。共生型ケアは単に障がい児と健常者の問題ではない。自然との共生など多面的に捉える必要がある。まちづくりの中に、しっかりと取り入れて進めていく。