1月18日(水)期待と現実
東京市場は方向感を欠く相場展開が続いた。日経平均株価は朝方に一時163円下げたかと思うと、引けにかけては127円上げるなど、大きく揺れ動いた。日本時間21日にトランプ次期米大統領の就任式を控え、短期筋に振り回された形だ。「期待」と「現実」のはざまで、惑うマネーが鮮明、と日本経済新聞電子版だ。乱高下の行方は不透明で、まさに期待と現実のはざまだ。
さて、登米市の「やすらぎホールみなみかた」で父方伯父のお通夜、92歳を一期として旅立った。久々に伯父の引き合わせで、いとこ達と近況を含め懇談、それぞれ期待と現実に話が湧いた。