2月26日(日)ベースアップ
日本経済新聞社説に『消費は依然として本格的な回復に遠い。このままでは消費を盛り上げて企業の生産活動や設備投資を活発にし、経済全体を元気にするという政府の筋書きも画餅に帰そう。起点となる賃金の伸びが勢いを増すよう、本気で取り組むときだ。総務省の家計調査によると、2人以上の世帯が使ったお金は2016年に月額平均28万2188円で、物価変動の影響を除いた実質で前年比1.7%減となった。14年も2.9%、15年も2.3%の前年比マイナスとなっており、3年連続の減少だ。・・・』と付加価値の伸び低迷が掲載されていた。働き手と賃金、ベースアップが必要だ。
さて、コモンズ、ひたかみ園でのモチつき会と参加した。出来立ての餅をいただき笑顔いっぱいで嬉しくなった。働き手を考える時、ベースアップは大きな課題だ。夜、連絡を頂きベースがしっかりしていないと何故という思いが連なる。