2月27日（月）梅は寒苦に耐えて咲く
辻立ちで御挨拶を頂ける方々も増えてきた。まるで、「梅は寒苦に耐えて咲く」だ。梅の木は、春未だしという季節に「寒苦に耐えて」、雪中に早々と蕾を膨らませる。寒さの苦しみに耐えしのんだ結果として、どんなほかの花よりも早く春を伝える。禅僧達は、梅の姿を見て「苦しい修行」があったればこそ咲く「悟りの花」の美しさを思い、梅を好むという。
さて、お引き回しをいただき畜産から花卉など大変心強い。横綱に胸をかり市民への思いが伝わってきたことを感じる。まだまだ寒苦に耐えて３コーナーだ。梅を感じつつ支援者に感謝感謝だ。