2月15日(月) 金子みすゞ
「童謡集」金子みすゞ(角川春樹事務所)を読む。大正末期、彗星の如く登場し、悲運の果てに若くして命を断った天才童謡詩人は純粋で自然に向き合った宇宙絵巻のようなやさしい詩で心が癒される。
さて、漁家経営分析などで賑わったが、さらに白いナマコが漁獲され話題となった。午後からはLLCの関係で本所漁家のためという論点が置き去りにされている感がある。金子みすゞさんの純粋な詩で癒しを受けるが協同組合は誰のもの、原点に立ち帰るべきだ。
これまで自分で作ったこのホームページ進んできたが、応援をいただき3月からリニュアールする予定。「元活」石巻!を推進しつつ「やさしさ」「心」を見つめ直しながら。