2月16日(火) 変えよう地方議会
河北新報のトップニュースは「仙台 良識の府は遠く」で作家井伏鱒二の小説「山椒魚」を例えに既得権にしがみつくような仙台市議会の振る舞いと批評されていた。くしくも、石巻市議会議会運営委員会が開催され議会基本条例の積み残しを議論しまとめることができた。政務調査費については、仙台市議会の1万以上の領収書とは違い、1円単位のすべてを添付している。議会の権能、改めて感じるところ大である。
さて、午後からは故堺理事長の火葬・通夜へ。先輩たちから市の対応の遅れや指摘事項について不満を伺うことができた。通夜後、外は雪、行政も議会も市民福祉やサービスなど原点を見出し真っ白な気持ちになるべきだ。