4月1日（土）意識改革
新年度、空模様が怪しい。しかし、それを払拭するニュースが流れた。『待機児童の解消に向け、仙台市で国の特区の制度を使って公園の中に作られた保育所が本日開所し、保育所を運営する地元の住民も出席して入所式が開かれた。』というものだ。子育て支援の一つとして待機児童の解消は大切なことだ。新しい保育所は仙台市青葉区中山の公園の中に整備され、入所する７０人の子どもや保護者などが出席し入所式が開かれたという。公園内の保育所設置は、地域を限って規制緩和を行う国家戦略特区の制度で認められ２００人以上いる待機児童の解消を目指して準備を進めてきた結果が出ている。できない理由を述べるより、どうしたら出来るるのかの意識改革が大事だ。
さて、地域でグランドゴルフ会員と懇談、ご案内いただき地域で御挨拶、午後からも懇談、世代交代への意識改革が広まってきた。