7月29日（土）浸透
雨の中、アイトピア通りで東日本大震災の被災地から東京までをたすきでつなぐ「１０００キロ縦断リレー」の伴走車とすれ違った。このリレーは、被災地の復興を後押しするとともに３年後の東京オリンピック・パラリンピックを盛り上げようと、東京都などが４年前から毎年行っている。NHKニュースによれば、今回は２４日に青森市をスタートして昨日に宮城県に入り、今朝、「南三陸さんさん商店街」で出発式が行われ、オリンピックのスキー、ノルディック複合で２大会連続で金メダルを獲得した荻原健司さんをはじめ参加者８人が次の中継点に向かって走った。本日は、石巻市や東松島市などを通り、７０キロあまり先の松島町の役場までたすきをつないだ。
お昼にリボーンアートフェスティバルについて尋ねられた。なかなか市民に理解をいただいていない。たまたま地元開催が故にこちらも知っているのか、情報を共有しせっかくのイベントをさらに盛り上げていきたいものだ。そもそも「１０００キロ縦断リレー」も浸透していない。台風の影響で雨が続くようだが、スタートして一週間が過ぎ川開き祭りと伴に浸透を図っていきたい。