8月8日(火)遅れ
石巻かほくの一面に『石巻・鮎川浜地区、造成進む 観光物産交流施設など来春着工』の記事が掲載された。東日本大震災で被災した牡鹿地域の再生拠点として集客性の高い施設を整備する「鮎川浜地区拠点エリア」で、来年4月以降に観光物産交流施設などの建築工事が始まる見通しとなったいうが、東日本大震災から既に6年5ヵ月で、過日の牡鹿鯨祭りやリボーンアートフェスティバルの開催で場所がわかりにくく仙台ナンバーや他県ナンバーの車が右往左往していた。やっと来春着工ということは今まで手付かずでタイトルと真逆の一向に進まずの様子だ。4月から半島事業部を立ち上げたが、成果なるものが見えにくい。
さて、台風5号の影響が心配される。豪雨があったと思ったら、続けて親戚のかめ喜寿司の親方のご逝去の報、ふるさと牡鹿の遅れを気にしていたが、冥福を祈り、仕切り直しだ。