9月22日(金)真価

 河北新報に「リボーンアート・フェスティバル(RAF)2017」が、7月22日~今月10日の51日間の来場者数が目標の延べ20万人を上回る延べ約26万人に上ったと発表した、と掲載された。牡鹿半島の各アート会場を訪れた来場者を合わせて集計に川崎町の国営みちのく杜の湖畔公園で開いた大規模音楽イベントなどの来場者も加えた数字だ。数字は川崎町も入っているものの大きな数字だ。これに市民参画意識など加われば素晴らしいものになった。いくつかの課題点解消のためアワビ養殖の件も含め宮城県の水産漁港部で懇談し資料をいただいた。午後からは具現化策を協議し、響いてこそ技術のプラントのレクチャーを受けた。途中で、先約があった癒しと蘇生のため時間をいただき、夕方からはこども食堂に参加した。こども達の笑顔に触れ、夜は魚民で千葉商科大学同窓会 宮城県支部長を迎え、石巻瑞穂会役員会。支部と石巻の活動30周年記念についてなど協議した。その中で、RAFはじめ全般にわたる組織論までと花が咲く。自宅に戻り息子夫婦が彼岸で帰ってきたので遅くまで懇談。お疲れ様。

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