9月27日(水)希望

 「希望の党」が正式に立ち上がった。ネーミングはわかりやすいシンプルなものが良いと思っていたが、日本経済新聞春秋に『神武、岩戸、いざなぎ――と並べれば戦後日本の好景気への命名として誰もが聞き覚えていよう。昭和30年代の入り口から高度成長まっ盛りのころまで繰り返し訪れた長い景気拡大期に、世間は国づくり神話をもじった名をたてまつったのだ。ネーミングの傑作である。・・・』が掲載された。まさにタイミンギ良い。
 さて、中学時代の恩師が訪ねてきた頂き、多面的な話題で花が咲いた。学問にも希望にも実践と実感が伴ったから熱を帯びたのかもしれないと振り返る。全ては希望に胸が膨らんでいるのだ。が、民進党合流の話題で・・・・。これまでの一連の出来事を忘れてはならない。禊選挙でもない、さて希望が持てるかどうか・・・。

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