10月11日(水)東日本大震災から6年7ヵ月

 日本大震災から6年7ヵ月の月命日。大川小学校は、曇天、時より泣き出す小雨。折しも総選挙と宮城県知事選、いのちの大切さを問われる。昨日、第一声の立憲民主党代表枝野幸男さんに続き、日本のこころの中野正志代表も午後JR仙台駅の東口でマイクを握った。夕方には、自民党総裁の安倍首相がJR仙台駅東口で街頭演説を行った。3つの党の党首が続々訪れた公示日に続いて、本日は、望の党代表の小池百合子東京都知事が、候補者の応援のため仙台の街頭に立った。東北は民主王国と呼ばれ、野党勢力が強かったので各党首入りするのは理解できる。国民の目も厳しくなっているように感じる。しかし、「投票へ行こう」民意を反映しようと声を大にして言いたい。
 河北地区で焼香し。お昼は上品の郷。高校の後輩の尾形萌江ちゃんライブがグッドタイミングで開催。石巻焼きそば、牡蛎大将、ほやのマーチと御当地ソングもあって、「萌江マラソンライブ」が盛り上がった。終了後、太田駅長と佐藤議員と懇談。あれから6年7ヵ月、いろいろな構図が見え始める。「正しきを踏んで 恐れず」。
 

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