10月14日(土)健康まちづくり
スマホを使い、歩くとポイントがたまり、商店街で使ったり景品に交換したりできる健康ポイント。ポイントをうまく活用すれば社員・住民の健康増進、医療費削減だけでなく地域経済活性化の「一石三鳥」が狙える。自治体や健康経営に取り組む企業で導入が相次いでいる、と日経WB。先に、スポーツ庁の公表によれば、2016年度の体力・運動能力調査の結果、35~39歳女性の合計点が過去最低になるなど、働き盛りの30~40代で近年低下や停滞が目立っていた。一方、75~79歳女性は3年連続で過去最高点になるなど、50代以上では体力向上が続いており、二極化の傾向が見られた。同庁は「まずは歩くことから、運動習慣をつけてほしい」としていたが、まさに、3方が得をする策だ。
さて、: 川辺りの散歩道 あとりえDaDaで開催の「湊中だよ!6人全員集合展」に御案内頂き鑑賞した。若きしころのお話も伺えたが、健康が一番だ。石巻市湊中出身の佐藤孝一さんを中心に及川邦夫さん、熊本正義さん、佐藤修司さん、川尻ゆみ子さん、三浦頼子さんが、元気と癒しを届けたいと本日から20日迄の開催だ。続いてオープンしたばかりのインド料理&カラオケ「ドリームハウス」の御案内を受けて早速、ランチ。健康を考えての異文化を堪能。 おかべ本屋さん(イオンsc石巻東店)に移動し、同級生と萌江マラソンライブ、ラストスパートへで一呼吸。次いで、「Smart Wellness City」を研究。これは、我が国の超高齢・人口減社会によって生じる様々な社会課題を、自治体自ら克服するため、健幸をこれからのまちづくりの基本に据えた政策を連携しながら実行することにより、最新の科学技術や科学的根拠に基づく持続可能な新しい都市モデル『Smart Wellness City』の構築を目指す」という宣言のもと、「健幸」をまちづくりの基本に据えた、新しい都市モデル『Smart Wellness City』の構築を目指すという首長集まりで平成21年11月に発足した。 最大被災地だからこそ、あえて必要だと改めて思う。