11月6日(月)看却下

 朝は、今シーズン最低気温だったが徐々に気温が上がり熱いくらいだった。熱しやすく冷めやす典型的だったのが、日本経済新聞1面の「クールジャパン過半未達ー戦略なき拡張規律欠く官民ー」だ。国の成長戦略の一つ、日本文化の輸出を支援する官民ファンドのクールジャパン(CJ)機構が振るわず、発足から丸4年の投資24件中決定後1年を超す事業の過半が収益などの計画を達成できていないという。はじめは、「クールジャパン戦略 漫画・食、内需産業を世界へ」と 日本の独自性があり、外国人に「クール(かっこいい)」と思われる文化を積極的にアピールし、輸出拡大や訪日客の増加につなげる政府の取り組み。主な対象はアニメや漫画、食、ファッションなど従来は国内依存型の産業。人口減が響く内需産業の事業機会を広げ、新たな成長のけん引役にする狙いで華やかに見えた。英国はクールと自ら言うことの危うさに気づき、文化の多様化が大事だという考え方が広まったという。
 さて、菩提寺の吉祥寺で懇談、不透明な世の中こそ哲学や宗教心が大事だ。地元お基幹産業は漁業だ。1次産業活性化策とアウトバウンドなどクールジャパンの在り方も原点に立ち返って多文化共生と生産性を高め、国際競争力のある経営体への指導が大事ではないか。足元から見つめる必要がると強く感じた。

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