11月12日(日)満載

 風は無いものの気温があまり上がらず、肌寒い1日だったが各イベント会場は熱気あふれていた。まずは、9時半に不動町の石巻市障害者地域活動支援センター「みどり園祭」。午前10時から式典、10時半からまつりの部。三味線、ハーモニカ演奏などのアトラクション、恒例のごみ袋を購入、鉢花やもち、五目ご飯、模擬店で野菜などの販売で賑わった。次に、石巻市恵み野3丁目のミヤギテレビ石巻ハウジングストリートへ、「ハイカラ横丁」では、メークのアドバイスや骨盤調整、ネイル、手作り小物やアンティーク雑貨の販売、あんどん、アロマスプレーなどを作るワークショップも企画され、ホヤ焼きそばとあんどんを購入し文字は自宅でゆったりとした気分で書いた。盛り上げのため、キッズチアダンス、よさこいの披露でワッショイ。
 地元に戻り、荻浜の「ワンコイン祭り」。牡鹿半島で取れる魚介類を100円と500円で味わう「ワンコイン祭り」が大盛況だった。旬の焼きカキやカキ汁、サンマ焼き、石巻焼きそば、石巻おでんが100円、蒸しカキ、鯨竜田揚げ、缶詰セット、海藻乾物セットが500円で購入できるとあって、開会前から行列であっという間に完売。到着したころにはステージイベントのみで、よさこいチーム「舞綺瓔」を見て御挨拶まわり。ここの会場は、RAFの「浜さいさい」の前の広場だ。RAFと違い、市民が行動を起こすことは意義のあることだ。一体感を醸成し市民参画型・持続的な活動が大事だ。

コメントは受け付けていません