11月13日(月)オルレ

 宮城県は、震災で落ち込んだ沿岸部の観光客の増加につなげようと、東松島市と気仙沼市のコースについてオルレの認定を求めてきた。いろいろご指導を頂いている菊地宮城県議会議員が提案していた。オルレは、地域の文化や歴史に触れながら自然の中を散策する韓国のレジャーで、チェジュ(済州)島の社団法人が認定する。その結果、九州に次いで全国2番目に東松島市の奥松島をめぐるコースなどが認定されることになり、今月21日村井知事や市長が韓国で調印式を行うというホットなニュースだ。
 さて、復興住宅や土地問題、メーカーなどの諸課題が多い。ホットなニュースどころかマイナスのお話しばかり伺う。また、下水道や市有地からの雨水など早期の対応を市民は望んでいる。夜は、懇談会。またまた、山積する課題へ一つひとつ対応していきたい。

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