2月1日(木)方程式

 『飲食店を開業するとき、まず知っておくべき「方程式」があるそうだ。この広さなら何席できるか。店舗面積と席数の関係である。盛り場の不動産屋によれば、ふつうの居酒屋だと厨房を除いた坪数×1.5が無理のない席の数だ。高級店は乗数を1以下にするらしい。この式にならうと、厚生労働省が喫煙を認める店の上限として示した「150平方メートル」のイメージがよくわかる。厨房が3割としてホール部分は100平方メートルほど、つまり30坪だから45席は取れる。4人がけテーブル8卓に10人あまり座れるカウンター。そこそこの広さだ。東京都内の店の9割がこれ以下に収まるという。・・・』これは、日本経済新聞春秋だ。
 さて、桃生でお世話になっている社長の誕生日を祝い、その後、友人と某所でランチミーティング。5月の市議選の話題で桃生地区はいっぱいだという。主権は市民だが、バランスが良くない方程式を解くには、ルールがある。二元代表制の選出はとても大事なことだ。しっかりと活動して行きたい。

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