2月2日(金)カラー
河北新報に『仙台市は1日、2019~21年度の財政見通しを発表し、3年間で計812億円の財源不足になると明らかにした。社会保障関連支出の増加傾向はさらに強まり、前年度発表の見通し(18~20年度)から25億円拡大した。市役所本庁舎の建て替えなど大型事業を控えて綱渡りの財政運営が続きそうだ。』と「<仙台市>財源不足計812億円 社会保障関連が増加 19~21年度」と併せて「<仙台市18年度予算案>「郡カラー」創出に腐心 財源確保一層努力を」が掲載されていた。郡和子市長が昨年8月の就任後初めて編成した2018年度当初予算案は、喫緊の課題と位置付けるいじめ防止対策や教育・子育て支援などに重点配分し独自色の創出に腐心したことがうかがえる一方で
財源という大きな課題をクリアしなければならないことが指摘されていた。ポスト復興と雇用、財政は即訪れる現実だ。身を切る痛みを伴う必要がある。この寒さは、もうすぐ春が訪れる春隣だが、財政は真夏から極寒となりそうだ。
さて、NPO法人障碍児と共に歩む会新年会が割烹石もりで開催、宮城理事長と一大決心の思いを話し、私のカラーを出せるよう努力したい。盛り上がって共生社会実現に寄与したい。