2月17日(土)連覇
期待通り、平昌冬季五輪第9日、フィギュアスケートの男子で羽生結弦が66年ぶりの2連覇を達成した。河北新報は『優勝が決まると、控室で泣いた。泣き過ぎて目が腫れていた。「とにかく勝ちたかった」。全てが終わり、言葉のよろいを脱ぎ捨て、少し心を開いた。4回転ループを避け、無難とも取れる構成で勝った。「ループを跳びたい、跳びたくないという以前に、勝たないと意味がない」。外野がいくら美化しようが、人間羽生が求めるのは結果でしかなかった。フィギュアスケートはスポーツか芸術か。目的は勝利か理想の演技の追求か。羽生はアスリートだ。求道者ではなく、勝負師だ。「勝ちたいから」。仙台で練習していた頃、羽生は競技を続ける理由をこう語っている。生々しいほど勝利を求める。きゃしゃな体には似つかわしくない、人間らしい性(さが)がある。同じ金メダリストでも荒川静香(宮城・東北高-早大出)が自分の理想を求めたのに対し、羽生はいつも他者を見てきた。』連覇に思いをみたようだ。
さて、荻浜中学校の立志の会は出席できずでしたが、午前中は 石巻市総合福祉会館みなと荘で、地域子育て学習会「子どもにとって良い児童クラブ」を考えよう、に出席。和洋女子大学心理学類教授 田口久美子先生が基調講演。石巻市の児童クラブの実態や先生方の声・通う子どもたちの声に実態からの問題点や課題が赤裸々になった。子どもたちにとって良いクラブを考えて、どう進めて行くか、良い機会となった。次に、石恋♡博覧会に参加、石恋、達人230名を輩出、これまでの活動に敬意を表したい。継続も83%の方々が望んでいます。幾つか体験し、大平うどんがランチ。Nサポートで第3回ぴゅあカフェで梵字担当し、 寄合処 とやけの花のヒーリング真eye 二周年記念イベントに出席し賑やかに癒しの空間を体験。夜は、天空庵でTCATスタッフと石巻市から我が国、世界問題まで、話題は幅広く楽しく有意義な会。来月から日本橋で1カ月開催される石巻市フェアの話題まで熱い思いが語り最高の時間。閉めは Cafe trutaで、おいしいクラブに参加。