2月16日(金)圧巻
平昌冬季五輪第8日のフィギュアスケート男子前半ショートプログラムが行われ、同種目66年ぶりの2連覇を目指す羽生結弦選手が、111・68点で首位に立った。2位のハビエル・フェルナンデス選手が107・58点、宇野昌磨選手は104・17点で3位につけた。怪我で休んでいて心配されたが、冒頭の4回転サルコーを成功させるなど圧巻の演技は見事だった。かくありたいものだ。
さて、青森県観光連盟は訪日外国人(インバウンド)の増加に対応し、スマートフォン(スマホ)を使った電子決済サービスや商品の多言語説明、Wi―Fi自動接続などIT(情報技術)環境の整備を加速する。観光地や商店街への普及を進め、訪日客増加の果実が地域全体に波及する仕組みをつくる。受け入れ体制をさらに強化し、訪日客の一層の増加と地域活性化をめざすという。スマホを活用する「モバイル決済」、ベンチャー企業(VB)のタウンWiFi(東京・港)の無料Wi―Fi自動接続アプリ、同じくVBのPayke(ペイク、那覇市)の買い物支援アプリの3つの普及を重点的に進める。4月からは、同連盟の観光情報サイト「アプティネット」で、インターネットで会話のように短文をやりとりするチャットを日英中韓の4カ国語で始める。チャットを通じて外国人が何を望んでいるかという情報を大量に集めて分析し、今後の観光振興に生かす。県観光連盟の高坂幹専務理事は「観光の地域間競争が激しいなか、日本一のインバウンド対応をめざし、商店街の売り上げ増加にもつながるようにしたい」と意気込んでいる。特化する必要があるという事だ。しっかりとアドバイスを聞き功を奏したのでご挨拶、午後からは昨年の石巻市長選挙で我が陣営にエールいただきました前参議院議員の熊谷ゆたか利府町長候補者の事務所へ。候補者は、遊説中ですが以前のツーショットで応援。夜は、仙台福祉プラザで認定NPO法人スペシャルオリンピックス日本・宮城2018年度総会に出席、圧巻となれるよう愚直に活動だ。