2月26日(火)深い判断
武田家、昨夜の通夜から火葬、葬儀告別式、法要と慌ただしく終えた。何かと時代の先端を行き流行りに乗り時代に対応していた故人だった。石巻に歌謡舞踊文化を広げていた。
さて、日本経済新聞WEBで『大阪高検検事長から26日付で最高裁判事に就任した三浦守氏(61)が最高裁で記者会見し、「社会の急速な変化に対応するため、司法はより深い審理と判断が求められる。研さんを積み、十分な検討をしてきたい」と抱負を述べた。三浦氏は法務省での勤務が長く、犯罪被害者や遺族が刑事裁判に加わる「被害者参加制度」の導入に携わった。会見では「さまざまな視点から事案を検討することは必要。最高裁でも主張に耳を傾けることを大事にしたい」と語った。1982年、検事に任官。法務省矯正局長、最高検監察指導部長など経て2017年4月から大阪高検検事長を務めていた。』と。社会の変化にスピーディーに対応し法の正義をしっかりと実施して欲しいものだ。そして会見の通り司法はより深い審理と判断をするよう期待したい。