3月13日(火)書き換え
学校法人「森友学園」への国有地売却に関する決裁文書を巡る問題のようなことが、石巻市でもあるのかという問いを受ける。午前中は、平成29年分確定申告だったが、国税庁長官を辞任した佐川宣寿氏の理財局長時代の国会答弁と8億円御値引、下々の税をなんだと思っているなど待合する場所の話題も聞こえる。「この社会 あなたの税がいきている」まさにいきた使い道にしていただきたい。
さて、問われるように河北新報社説「森友文書改ざん問題/首相の責任は逃れられない」、朝日新聞 「財務省の文書改ざん 民主主義の根幹が壊れる」、読売新聞 「森友書き換え 行政への信頼を失墜させた」、 毎日新聞 「財務省の森友文書改ざん 立法府欺く前代未聞の罪」、日本経済新聞 「行政の信頼損なう「森友文書」の解明急げ」、産経新聞 「【主張】公文書書き換え 国民への重大な裏切りだ 「信なくば立たず」忘れるな」、東京新聞 「森友文書改ざん 国民を欺いたのは誰だ 」と一色だった。正々堂々と発言し是々非々の対応が大事だ。宮城県内は広い範囲で晴れて気温が上がり、4月下旬並みの暖かさとなり、花粉でくしゃみや目を凝らす人が増えている。変化に対応する力は大事だが、答弁に合わせて書き換えは根底を覆し信頼を損なうのだ。