3月20日(火)急落

 『報道各社の直近の世論調査で安倍内閣の支持率が軒並み急落し、30%台になった。いずれも不支持率が支持率を上回った。朝日新聞や日本テレビの調査では、支持率が2012年12月の第2次安倍内閣発足以降で最低になった。学校法人「森友学園」に関する決裁文書を財務省が書き換えた問題が響いた。しかし野党の支持率上昇にはつながっていない。直近に世論調査を実施したのは朝日新聞、毎日新聞、共同通信、日本テレビの4社。内閣支持率は朝日調査で31%と2月の前回調査から13ポイント下がった。毎日は12ポイント、日テレは13.7ポイント低下。共同も3月3~4日の調査から9.4ポイント落ち込んだ。各社で調査の方法や期間が異なるため単純比較できないが、いずれも大きく下がっている。
 一方で内閣不支持率は9.2~15.7ポイント上がった。日テレ調査では53.0%と過半に達した。』と、日本経済新聞。
 さて、急落や逆転は国政だけではない。与党の野党か、野党の与党かが地元でも垣間見える。暑さ寒さも彼岸まで、4月に著しい変化となるか。午前中は、地元東浜小学校卒業式、2名の女子児童が巣立った。その後、新たな地区の会合でご挨拶、こちらは急落から急上昇としたい。

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