4月11日(水)東日本大震災から7年1ヶ月

 東日本大震災の発生から7年1ヶ月となる月命日。朝から片付けと事務所設置準備し午後2時40分になったので、やめて着替えてお出掛け、「あれ〜、かずよしさん見えないなぁ」という声が小学校で午前中にあったと伺った。本日は、事務所設置準備も有り、津浪襲来の時間で合掌した。
 さて、午前4時前、大分県中津市耶馬溪町金吉の集落の裏山で大規模な土砂崩れが起きた、と消防に通報があり、大分県や警察によりますと、住宅3棟が土砂に埋まり、住民の20代から90代の、男性1人、女性5人の合わせて6人の行方がわからなくなり警察や消防、それに県から災害派遣要請を受けた陸上自衛隊が捜索した結果、午後1時すぎ、土砂の中から近くに住む岩下義則さんが見つかり、死亡が確認された。現場では大量の土砂が住宅を覆っているということで、自衛隊が夜を徹して捜索にあたるとともに、県などが土砂崩れの詳しい状況や原因などを調べることにしているとNHKニュースだ。災害はいつやってくるかわからない。奇しくも東日本大震災から7年1ヶ月の月命日、今晩も通夜がかさなっている。健康まちづくり推進だ。

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