4月29日(日)責任

 河北新報の大川小学校事故の 「第8部(1)波紋 命守る心構え教育の礎に」がスタートした。『仙台高裁で26日にあった石巻市大川小津波訴訟の控訴審判決は、事前防災に組織的な過失があったとして市と宮城県に約14億円の賠償を命じた。判決は全国の教育現場に「子どもの命をどう守るか」という重い問いを再び突き付けた。…』判決から3日経って2つの会派に市長が出席し報告があったということが伝わってきたが、真実だったとしたらその他の会派や1審判決後の臨時会の対応、議員の責任や議会の対応は疑問だ。
 さて、第12回牡鹿半島県道そうじからスタートし大量のごみ、捨てる人たちの環境への責任、不法投棄を残念に思う。いくつからのイベントに出席し夜は懇談会。ここでも、責任論が話題となった。責任を果たせない人は、次へのステップに進めないのではないか、と思う。

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