6月10日(日)健康寿命
第34回歯と口の健康市民の集いに参加、歯磨きや口腔健康について再認識させられた。午後からは、桃浦の洞仙寺においてNPO法人 東北笑生会主催のボランティア公演。NPO法人 東北笑生会は、東日本大震災に起因する津波及び原発事故により被災した東北被災者の心の復興を願い、笑って生活できるよう支援することを目的に設立され97名の会員で構成されている。福島で両陛下植樹のため交通規制がされ少し遅れてのスタートだったが、般若心経唱和・御詠歌奉詠し、NPO法人東北笑生会 増子隆 理事長が設立と公演会の趣旨、会員の皆様にお願いして、「笑」という文字を墨色だけでなく「笑」という文字に合うと思う色を使って書いてくださいとお願いし封筒に「笑」という文字をプリントしたことなど御挨拶。いよいよ、落語 露の新治、お仲入り 茶和会、音曲漫才 めおと楽団ジキジキ、落語 露の新治で閉め。口腔も笑いも健康寿命を延ばす、感謝感謝。