8月5日(日)変化

 石巻市防災センターで東北学院大学・河北新報社主催の「事前復興への標 被災地に新しいコモンズの可能性を探る」に出席した。東日本大震災から7年5ヶ月、復活と創造 東北の地域力の11回目を最大被災地石巻市で開催だったが、石巻市民が少ない。行政はゼロだ。沿岸域の巨大防潮堤、土地利用を生態資源の持続的な活用「コモンズ」の観点と災害列島で正しい道筋を作るために事前復興が大事、各分野のエキスパートから講演を楽しみにブレインストーミングまで行われた。変化に対応する力が大事だ。1時過ぎ遅めのランチ、偶然友人たちと合流し直後にスコールのような雨。鮎川で開催の「くじら祭り」へ、到着時は、土砂降り。蛇踊りで幾分、小降りになり、花倍までできた。変化が著しいが、不退転の気持ちでいたい。

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