9月8日(土)交流
石巻市かわまち交流センター「かわべい」がオープンセレモニー前に伺った。市民や観光客が、集える憩いの場を提供し、交流人口の増加や賑わいの創出による中心市街地の活性化を図ることを目的に昨年5月着工し本年8月完成。事業費5億5,900万円、敷地面積722.2㎡鉄骨2階建、指定管理者は一般社団法人石巻観光協会。館内を回り、宮城県東部地方振興事務所小林所長と一緒になりいしぴょんずと。その後、石巻市北上地区敬老会に出席、佐藤副市長式辞、北上地区敬老会対象者は、男174人、女310人の計484人、出席者は72人、88歳祝金対象者29人。第2部アトラクションで橋浦保育所・相川保育所、北上ひまわりダンベルクラブ、女川町獅子振り復興協議会小乗浜実業団のみなさんと最後まで交流。傘を忘れ、石巻市かわまち交流センター かわべいに戻り、幸せ料理研究家こうちゃんの料理教室のこうちゃんと一緒になり、桜坂高校吹奏楽演奏を聞いて交流。ナリサワカルチャーギャラリーに移動し、第20回遠藤進門下生作品展、テーマは「海と海岸、思い出の風景」で牡鹿や雄勝湾などを描いた遠藤進さんの門下生たち水彩画サークル「絵の会ふきのとう」作品約50点に潮騒を感じることができた。門下生と見学に来てた知人と懇談。夜は、地元小積浜集会所で愛媛県の松山大学の学生さん達とおしかリンクの犬塚さんと「いもたき」をご馳走になり交流懇談会。現役大学生20人、とても面白く交流できた。