10月28日(日)声
河北ビックバンで「かほく産業まつり&かほく文化祭」。絶好の天気に恵まれて開催された恒例の秋祭りとして定着した『かほく産業まつり』は、産業部門のイベントとして、農林水産業、商工業すべての産業を一堂に集積し、地域特産品のPR及び各種加工品の販売を通して地域活力の向上に努め、併せて新たな特産品の研究や産業間の連携並びに住民の参加によって地域の活性化を図ることを目的にしている。セレモニーには、議長ほか15名市議が出席、第20回股旅演芸東北大会に出席した市議も加わって賑やかに。館内ではかほく文化祭も行われ、芸能音楽祭や手作り絵本による読み聞かせ、能面や書など作品を楽しめた。お昼に移動し。石巻市6次産業化・地産地消推進センターが、いしのまき元気いちばで支援事業者の商品を販売しています。秋の味覚を堪能する商品を購入。かわべいに寄ると石巻市民大学まなび舎のまなびパーティーが開催されていた。その後、サン・ファン・バウティスタ号の出帆を記念して、各種館内イベントに参加。「なりきり常長」に挑戦。相変わらず、土日はイベント案内が多いが、現場でお会いする方々から生の声を伺うことができるチャンスでもある。「頼まれごとは、試されごと」一歩一歩だ。