12月5日(水)根拠

 『ハロウィーンの直前の週末に東京・渋谷で軽トラックを横転させたとして逮捕された4人の男らは互いに面識はなく、「酒を飲んだ勢いやノリでやってしまった」と供述していることが、捜査関係者への取材で分かりました。警視庁は、大勢が集まったことで行動が過熱したとみて調べています。』とNHKニュース。驚くのは、TVの「科捜研の女」のように、警視庁は現場を管轄する渋谷警察署のほか、防犯カメラなどの回収にあたる捜査1課の初動班、さらに通称、SSBC=「捜査支援分析センター」も加わって捜査。警視庁は、裁判員裁判制度を控えた平成21年に客観的な証拠収集を強めるため、「捜査支援分析センター」を新たに開設するなど、防犯カメラやスマートフォンの画像など映像捜査に力を入れての結果らしい。それにしても科学の力は凄い。また、連日報道される自動車のあおり運転も同様だ。
 さて、市役所で各種手続き等を行い議会事務局、すっきりしない復興事業の申し入れに係る回答で仮設水道費(井戸)と報告していたが実際には井戸ではなく水を運搬していたなど当初から二転三転すると如何なものかとなる。正しきを踏んで恐れずの対応となって欲しいものだ。自宅に戻ると、業者から復興事業工事の契約解除などの文書やファイルを届けられたと。暮れは、いろいろ用件が多くなってくるようだ。

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