1月18日(金)弾み

 宮城県内は強い冬型の気圧配置の影響で、強風だ。当初予算をどう計画するか楽しみでもあるが、昨日の返納する補助金を考えると厳しいものがある。また、議長時代に100条委員会で告発した案件だけに一層の思いがある。河北新報社説に『復興庁廃止まで2年/後継組織の多様な検討必要』が掲載された。結びに『後継組織のトップについて内堀雅雄福島県知事は、引き続き閣僚が就くのが望ましいとの認識を示す。復興を深化させる重大性に鑑みれば、閣僚が束ねるのは当然だ。省庁体制の変容によって、被災者の復興が滞ることがあってはならない。後継組織への円滑な移行を見据えながら、被災地のニーズを的確に捉える政策立案を求めたい。』と。
 さて、ナリサワカルチャーギャラリーで、石巻地区児童生徒書きぞめ展。力強い作品が並んで大勢の方々が見学に来ています。特選は、県展に出品される。以前、弟が勤務している宮城県支援学校女川高等学園の「ほや塩」をいただいた。石巻かほくに女川高等学園の食品製造コースが製造する「ほや塩」が、全国水産加工業協同組合連合会主催「第29回全国水産加工品総合品質審査会」で連合会会長賞を受賞。学校の受賞は同審査会で初の快挙。石巻地方からは、かまぼこ製造高政(女川町)の「揚げかまぼこ たこ」も主婦大賞に選ばれた、と。おめでとうございます。瑞幸で平成31年荻浜地区三会合同新春懇談会。

コメントは受け付けていません